2003年〜 担当 工学系研究科電気系工学専攻 教授 三田吉郎
(2014年〜 川原先生と共同で発表会を運営)
2018.12.14 東京大学のネットワークセキュリティポリシー変更のため、
学外向けサーバと学内向けサーバとの切離しを要請されました。現在、
学内向けと学外向けのコンテンツ振り分け作業中です。
方針として、「BDMエントリーページ」は
学内向けのページの下 http://mozart.if.t.u-tokyo.ac.jp/%7Emita/EInfo/に置き、
それ以外のアナウンスや公開データ系は公開ページ(www.if)に置く予定です。
2015年12月4日: 応用物理学会誌84巻12月号「制御技術(パソコン)のコツ」関連(補足)ページをオープンしました。現在タイトルのみで、中身は向こう2ヶ月かけて逐次充実します。
身の回りには, カメラ, 携帯電話をはじめとする電子情報機器が溢れています. 電気系卒業生の諸君は近い将来, 新しい電子情報機器を生み出すことが求められます. 情報機器を作るというのは大変そうに思えますが, 基礎になるメソッドを順序立てて学習していれば恐るるに足りません. 後々になっても使える「メソッド」を見につけることを目的に本講義を行ないました.
以下のうち, どちらかを行ないなさい.
講義でも話したとおり, 「電子情報機器」を自作して発表することで, 工学を志すものに必要な器量を養うことができると考えているので, 自作の課題を「強くお勧めします」.
講義で説明しますが、 課題をより深く理解するために、希望すれば一般実験室に時間外も学生証 でアクセスが可能です。以下の注意を読み、申請してください。
どの講義も, 他の講義と密接な関連があるわけで, いろいろなことを思いだしながら聞くと, 理解が深まります. しかし, 運悪くそのときに寝ていたためにある知識が抜けて, そのせいでわからなくなる, というのも可哀想なものです. できるだけ予備知識なしでも聞けるように努力していますが, わからないことがあったら, できるだけその場で質問するのが大事です.
応用物理学会誌(本誌)2015年12月号に「制御技術(パソコン)のコツ」という記事を寄稿しました。実験の詳細を特設ページでフォローします。電子情報機器の実験を行なうのにも参考になるでしょう。